1.脳死は人の死か?
まず、脳死についての私の考え方は「脳死」=「心の死」です。
人間には、欲求やさまざまな思考を生み出す「心」の部分とその欲求や、さまざまな思考の結果を見出すために動くための「肉体」があるというのが私の考え方です。
その考え方で考えると「脳死」は欲求や、思考を生み出す「心」は機能していない(死んでいる)が「肉体(心臓)」は動いているわけで、人の死とまではいえない。
私にとって人の死とは心肺が停止した時が「人の死」だと思います。
2.なぜA案なのか?
産経新聞の記事によるとA案が衆院を通過した理由として
①「A案支持の各党衆院議員や、子供を含む国内での移植を待ち望む患者団体、移植学会の強力な働きかけが功を奏した。」
②最有力とされていたD案は作戦が裏目に出た。「他の案が過半数を得られず、最後になだれを打ってD案が可決される」。そんな光景を描き、積極的な働きかけを控えていた(以上記事から抜粋)
①については、記事によるとA案提案者の河野太郎氏が採決直前にA4判1枚の文書を配布したこと、山内康一氏とともに迷う議員を説得したことがあげられている。
・「臓器移植患者団体連絡会」が新聞にA案支持を呼びかける全面広告を掲載するなど、ロビー活動が緩まなかったこともA案が採用された要因だと思われる。
また、採決が近づくと、新聞やテレビ報道で移植を待つ子供の患者が報道された。衆院選を控える自民党若手は「報道を見てA案に決めた」(記事より抜粋)
という議員もいた。
参考
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090619-00000154-san-pol
「6月19日8時5分配信:産経新聞」
3.以降は長いのでpart3としてアップします。
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